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動物関連ニュース

動物たちの活動のために動物に関する記事を参考のために集めています

どんぐりさん・すぴかさん
専用のパスワードを設定しましたので是非メールをお待ちしています
安楽死の末に/下関市
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    ◆下関市殺処分に吸入麻酔剤
      誰のための安楽死か、誰が楽になるのか――。飼い主らに飼育を放棄された犬や猫の殺処分に、世界で初めて吸入麻酔剤による「安楽死」を導入した下関市で、猫の殺処分数が増えている。市の動物愛護管理センターでは昨年度、前年の約1・5倍に当たる1502匹を殺処分した。きょうもセンターでは、望まぬ「最期」を迎えた動物たちの鳴き声が響いている。
    (大井穣)


      「ニャ〜、ニャ〜」「ギャンッ、ギャンッ」


      8月13日午後2時、下関市井田の動物愛護管理センターの「処分室」。無機質な機械音に交じって、猫の重苦しい声や犬の甲高い鳴き声が響いていた。


      彼らは「シャトル」と呼ばれる金属製の頑丈な檻(おり)に1、2匹ずつ入れられていた。近くのホワイトボードには「麻酔予定 猫7匹 犬2頭 計(9)」との書き込みが。間もなく大型冷蔵庫ほどの大きさの処分機に檻ごと入れられ、最期を迎えるのだ。


      センターによると、処分機内は人間の手術で使う医療用の麻酔ガスを高濃度の状態で充満させる。手術では濃度が数%程度だが、処分機内は数分間で14%まで上がる。


      過剰な量の麻酔を吸わせることで、先に意識がなくなり、やがて徐々に身体機能がまひする――。これが安楽死の仕組みだ。ほとんどの地域で実施されている二酸化炭素での窒息死に比べ、「動物は苦痛を感じずに死ぬ」という。


      「どうか成仏を」。藤永真善美センター長(57)は数珠を手に合掌すると、処分機を稼働させるために隣のコントロール室へ移動した。


      室内の小型モニターには処分機内の犬猫の様子が映っていた。檻のなかで、もぞもぞと動いていた。


      だが「麻酔薬注入」と書かれた赤いボタンを職員が押すと変わった。最初は体を横にして寝転がり、目を閉じて深い呼吸をしていた。人間で言う泥酔状態らしい。だが2分が過ぎるころには、呼吸が止まった。


      「亡くなりました」。藤永センター長はそう告げると、再び合掌した。


      モニターに映る彼らは、眠っているような穏やかな表情だった。遺体は処分機から出されて火葬となる。


       ◇  ◇  ◇


      同センターでは週2回、殺処分が行われる。


      センターに引き取られても、人に慣れている犬や猫なら、「譲渡」の道がある。


      だが、猫は狂犬病予防法で予防注射や登録が義務づけられている犬と違い、法的な縛りがあいまい。引き取った時は病気で体調が悪いケースも珍しくなく、譲渡されるのは一握りだ。


      「せっかく譲渡が決まっても、懐かないとか病気を抱えていたとなれば、また捨てられてしまう」と藤永センター長はジレンマを語る。


      譲渡の道がない猫は引き取りから4〜14日間を経た後に殺される。「最期の日」を迎えるまで、彼らは冷暖房つきの専用棟で過ごす。


        ◇  ◇  ◇


      保健所の業務を政令指定市や中核市などに移す地域保健法で、県内では下関市と県(それ以外の市町)の2団体が動物の殺処分を担う。


      県の施設ではここ数年、犬猫の殺処分数は減少傾向にある。なかでも猫は2006年度は3540匹だったが、09年度は2394匹に減った。


      減少の背景には、07年10月に導入した「猫・犬の引き取り有料化」がある。生後90日を超えた犬猫は一匹2千円(生後90日以内は400円)で引き取られている。


      「終生飼育など飼い主らのモラル向上を促すために導入したが、一定の牽制(けんせい)効果をもたらした」と県の担当者は言う。環境省によると、無料化は全国で81の自治体が導入している(09年4月現在。犬猫どちらかの場合も含む)。


    ◆猫1502匹絶命 件数増
      一方の下関市。犬の殺処分数は06年度から毎年減っているが、猫は09年度を境に増えた。06年度は1263匹、08年度は984匹だったが、09年度は1502匹に増加。引き取りは無料で、「有料化は今後の課題」としている。


    ◆垣間見える身勝手さ
      「動物の苦痛をなくしたい」との考えから導入した安楽死。だが、引き取りが無料であることもあってか、「楽に死なせてくれると聞いてきた」「餌付けをしていたが、増えすぎて困った」といった飼い主らが後を絶たない。


      無責任な飼い主には放棄がどれほど罪深いことか知って欲しい――。藤永センター長は「引き取った動物のなかには、入院・介護などの生活事情でやむなく処分になった動物もいる。だが一方で人間の身勝手に振り回された動物もいる」と苦しい胸の内を明かす。


      現状を少しでも改善しようと、センターは去勢・避妊手術で1件当たり4千円を助成している。月3回、譲渡会も開いている。詳しくは同センター(083・263・1125)へ。

    2010年08月21日 asahi.com
    http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000001008210004

    by jl-jl
    | 愛護センター関連 | 19:53 | - | trackbacks(0) | - | - |
    「苦渋の決断」…犬猫の殺処分回避で全国的に注目された熊本市動物愛護センター、8カ月ぶりに犬を殺処分
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       犬猫の殺処分回避で全国的に注目されている熊本市動物愛護センター(同市小山)は25日、
      犬3匹を殺処分したことを明らかにした。26日も犬3匹の処分を決めている。犬の殺処分は
      約8カ月ぶりで本年度は初めて。昨年度は1匹だったが収容数が限界を超えていたこともあり、
      「苦渋の決断」(同センター)を余儀なくされた。

       同センターで一度に収容できるのは施設規模から50〜60匹程度が限界。昨年度から満杯
      状態が続いていたが、4月以降は収容数が増加傾向にあるのに対して、元の飼い主に引き取られる
      ケースが例年より少なく、今月11日には過去最高の82匹まで増えた。その後、譲渡先が
      見つかるなどして一時は70匹を割ったが、24日時点で78匹と依然として限界を超えていた。

       昨年9月以来となる殺処分の理由について、同センターは「限られた空間に犬の数が多すぎる
      ため、感染症が一気に広がる恐れがあるほか、けんかで死亡するケースも心配され、譲渡される
      犬まで死んでしまいかねない」と説明する。

       今回の殺処分6匹はいずれも成犬で、しつけが難しいなど譲渡先が見つかる可能性が低いという。
      今回以降の殺処分は予定していないとしている。同センターは「ボランティアの市民の協力も
      得ながら一生懸命に犬の命をつないでいる。飼い主が犬を迷子にさせないこと、最後まで責任を
      持って飼うことへの理解を求めたい」と話している。

      2010年5月25日 くまにちコム
      http://kumanichi.com/news/local/main/20100525008.shtml

      by jl-jl
      | 愛護センター関連 | 21:09 | - | trackbacks(0) | - | - |
      犬猫の飼い主探しに窓口_広島県安佐北区
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        中国新聞 '10/4/15
        犬猫の飼い主探しに窓口
        http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201004150020.html
        【写真説明】市動物管理センターからもらい受けた子犬の世話をする中谷百里理事長
         殺処分される犬や猫を減らしたいと、広島市安佐北区のNPO法人が22日、飼い主のいない犬猫を育てながら引き取り手を探す窓口施設を同区可部に開設する。14日に市動物管理センター(中区)から8匹をもらい受けるなど、準備を急いでいる。
         NPO法人は「犬猫みなしご救援隊」。メンバーが経営するペット店の倉庫部分約90平方メートルを改修し、犬5〜10匹と猫10〜20匹を展示飼育する。ワクチン接種などの処置を施しつつ、飼い主が現れるのを待つ。
         希望者に2週間試し飼いしてもらい、譲渡の可否を判断する。譲渡までのワクチン代などは引き取り手が負担する。
         一定期間を過ぎて引き取り手のないセンターの犬猫は殺処分される。2008年度は保護した1789匹のうち、1576匹が処分された。救援隊=電話082(205)1155。
        | 愛護センター関連 | 16:04 | - | trackbacks(0) | - | - |
        愛犬チビ生きていた! 熊日掲載写真きっかけで2カ月ぶり再会
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          熊本市小山の市動物愛護センターに「迷い犬」として保護された犬が、約2カ月ぶりに飼い主の児玉さん=同市春日=に引き取られた。
          同センターの収容施設を撮影した4月3日付本紙朝刊の写真を見て、愛犬を偶然発見したのがきっかけ。児玉さんは「あきらめかけていた愛犬と再会でき、うれしい」と喜んでいる。

          引き取られた犬は、児玉さんが約13年前から室内犬として飼っている雄の
          雑種犬「チビ」(推定15歳)。全身大けがの瀕死[ひんし]の状態で自宅に迷い込んできたのが出会いだった。

          週3日通院する以外はほぼ自宅で過ごす児玉さんにとって、寝る時も一緒というほどのかわいい存在だったが、今年2月に突然行方知れずに。同居している姉らと一緒に近所の花岡山や工事現場などを捜したが見つからず、児玉さんは「もう死んだのかもしれないと思った」と言う。

          施設に収容された犬は、1週間から10日以内に殺処分されるのが一般的。ただ、市動物愛護センターは犬猫の殺処分を回避して譲渡先を探す取り組みに力を入れており、同センターに09年度収容された犬の約4割は元の飼い主に引き取られている。
          大半は保護から10日以内だが、児玉さんのように愛犬が収容されているのを知らない飼い主も多い。

          同センターは「約2カ月ぶりに再会したケースはまれ。
          愛犬がいなくなったら、センターや最寄りの保健所に問い合わせてほしい」と話している。(一部省略)

          2010年04月09日 くまにちコム
          http://kumanichi.com/osusume/hotnews/kiji/20100409001.shtml

          by jl-jl
          | 愛護センター関連 | 20:43 | - | trackbacks(0) | - | - |
          迷子の犬猫、短期で殺処分 法改正後、飼い主捜せず
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             2007年に遺失物法が改正された後、迷子の犬や猫が飼い主捜しを十分にされないまま短期間で殺処分されていることが27日、動物問題解決を目指す弁護士らでつくる「THEペット法塾」(大阪市北区)の調査で分かった。

             殺処分後に飼い主が見つかったケースもあり、同塾代表世話人の植田勝博弁護士は「飼い主の手に戻るべき動物が平然と殺処分されている。遺失物法を見直すべきだ」と話している。

             調査は09年6〜7月に47都道府県と政令市、中核市など計113自治体を対象に実施し、112自治体から回答を得た。

             迷子の犬や猫は従来、警察署が遺失物として2週間預かり、その間に飼い主を捜していたが、法改正後は直接保健所などの行政機関に引き渡されるようになった。

             調査結果によると、預かってから殺処分するまでの最短日数を尋ね、各自治体の平均を算出したところ犬は5・6日、猫は4・5日。警察から引き渡された犬や猫の90%以上を殺処分していた自治体もあった。

             過去5年間で殺処分された後に飼い主が見つかったケースがあるかどうかについては、約3分の1の自治体が「ある」と答えた。

            2010/01/27 共同通信
            http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012701000015.html

            by jl-jl
            | 愛護センター関連 | 20:08 | - | trackbacks(0) | - | - |
            麻酔で眠るように…猫の処分に「安楽死」装置
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               秋田県動物管理センター(秋田市浜田)は、引き取った飼い猫を麻酔によって処分する「スリーピングボックス」を導入する。


               購入費は、吸入麻酔装置と合わせて290万円で、開会中の9月県議会に関連補正予算案が提出されている。

               秋田県生活衛生課によると、ボックスは45センチ四方で、1度に数匹のネコを入れ、吸気口から麻酔を流し込む仕組みで、担当者によると「眠るように安楽死できる」という。

               センターには現在、犬用の炭酸ガスによる処置室があるが、ネコは犬に比べ炭酸ガスへの抵抗力が強く、長く苦しんで死ぬことになるという。そのため、クロロホルムを使用したり、注射したりして安楽死させているが、職員がひっかかれてけがをすることもあるという。

               2008年度にセンターへ持ち込まれたネコは1378匹。開設当初の1997年度に比べ約1・5倍に増えた。子猫が圧倒的に多いという。同県生活衛生課の担当者は「新たな飼い主を見つけることに努めており、できれば使いたくない装置です」と話している。

              2009年9月29日05時17分 読売新聞
              http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090929-OYT1T00050.htm

              by jl-jl
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              捨て猫・犬の命を救え! 愛護推進員を初公募  県、来月から_埼玉
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                現在34人→8年後に500人に

                 県の「動物愛護推進員」が、10月から初めて一般公募されることになった。捕獲されたペットの引き取り手探しや、飼育放棄や虐待の通報などを担う、いわば「動物の民生委員」。県内ではなお、7000匹を超える犬と猫が処分されている。動物たちの命を少しでも守るのが狙いで、県は、現在34人の要員を8年後に500人にまで増やす計画だ。

                 動物愛護法に基づき、県が7年前に創設した「推進員」は、知事の委嘱を受け、啓発活動に参加したり、飼い主に助言したりするボランティアで、委嘱はこれまで、獣医師や動物愛護団体メンバーらに限定していた。

                 しかし、県生活衛生課によると、飼い主に捨てられ処分される犬猫が相次ぐ一方、動物の鳴き声やふん尿などを巡る苦情は増加傾向にあり、「一般市民を巻き込んで、飼い主の自覚や理解を促してはどうか」と公募を発案したという。

                 今回の公募は約30人。任期は2012年3月末までで、顔写真入りの推進員証が交付される。応募資格は、20歳以上の県内在住者。行政機関との橋渡しを行い、捨てられた犬猫の新しい飼い主を探してもらう。

                 栗橋町で今夏、約17年にわたり町有地を不法に占拠し、約60匹の犬を飼育していた飼い主が保健所に処分を依頼する問題も起きており、同課は「地域を見守る推進員がいれば、こうした不幸な事態を少しでも防げる」と期待。処分を行う県動物指導センター(熊谷市)の大畑佳代子・担当部長も「動物愛護の理解を広めるのに大きな力になる。結果、殺処分する数も減っていく」と話している。

                 応募受け付けは10月1日から。問い合わせは、同課((電)048・830・3612)へ。

                   ■7000匹処分 2008年度

                 県生活衛生課によると、県内では2008年度に7104匹(犬2571匹、猫は4533匹)が処分された。10年前より半減したものの、捕獲されるなどした総数の77%に上っている。

                 一方、県に寄せられる動物を巡る苦情や相談は04年度の3万2031件から、08年度は3万7164件と増加傾向にある。

                 県は08年3月、県動物愛護管理推進計画を策定し、10年後の引き取り数と殺処分数を08年度比で半減する目標を立てている。

                2009年9月29日 読売新聞
                http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090928-OYT8T01147.htm

                by jl-jl
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                飼い犬処分後絶たず_長野
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                  身勝手な理由「自覚持って」

                   県内に約13万頭いる飼い犬。大切にされる多くの犬がいる一方、飼い主の身勝手な理由で殺処分されるケースも数多い。犬の殺処分の現場を訪ねた。(永瀬章人)

                   安曇野市三郷の田園地帯の一角に煙突を備えた施設が建つ。保健所で保護された犬などを殺処分する県内4か所の施設の一つ、「県中信犬等管理所」だ。

                   同管理所では毎週水曜日に殺処分を行っている。この日連れてこられたのは、白と茶色のセッター。11歳のメスで、左目に腫瘍(しゅよう)ができたことから、飼い主が「もう飼えない」と県松本保健所に処分を依頼したという。

                   移動用ゲージの中で犬は不安気に動き回る。ベルトコンベヤーに運ばれて、ゲージは縦横約1・5メートルの緑色の金属製の機械の中に入った。

                   職員の操作で上からゆっくりと扉が閉められると、「シューッ」という音と共に、炭酸ガスが注入された。犬はしばらく動き回っていたが、2分ほどで倒れると、激しく体をけいれんさせてやがて動かなくなった。

                   殺処分にかかる時間は約8分間。脳の機能が停止して意識がなくなり、苦しまずに死に至るという。県松本保健所課長補佐の猪瀬充啓さん(58)は「好きでやっている人はいない。苦しまないとはいえ、犬も飼い主の腕の中で死ぬ方が幸せだと思う」と話す。

                   県食品・生活衛生課などによると、2008年度の犬の保護数は、計1891頭。そのうち約2割が飼い主からの引き取りだ。返還率や譲渡率も年々上昇しているが、08年度も保護数の約3割の607頭が殺処分された。一方、猫は野良猫が多く、約9割が、殺処分されてしまう。

                   少しでも殺処分を減らそうと、各保健所はホームページで保護した犬の写真を公開し、最大約4週間かけて飼い主や譲渡先を探している。

                   だが、「引っ越しのために飼えなくなった」「飼い犬にかまれた」などの理由で処分される飼い犬は後を絶たない。年末の大掃除の際に「不要になった」と連れてくる人すらいるという。

                   県松本保健所の森谷毅・主任獣医師(34)は、「飼い主の方が終生飼っていただけるなら、殺処分するための施設はいらない。もっと一人一人が自覚を持ってほしい」と訴えている。

                  2009年9月25日 読売新聞
                  http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20090924-OYT8T01065.htm

                  by jl-jl
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                  動物のお世話、心開く一助に 不登校の若者支援NPO
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                    引きこもりの若者に動物と触れ合う機会を持ってもらおうと、準備を進めるエーキューブのメンバー=仙台市宮城野区の市動物管理センター


                     動物との触れ合いを通じて生きる喜びを感じてもらう「動物介在活動」に取り組む、仙台市のNPO法人「エーキューブ」が、犬を使って引きこもりの若者を支援しようと準備を進めている。若者に動物の飼育を手伝ってもらい、前向きな気持ちを引き出すのが狙い。プログラム内容を検証しながら、年度内の実施を目指している。

                     「グッドフレンズ・プログラム(仮称)」と題し、不登校児童や生徒の支援団体などと連携して実施する。対人関係に悩む若者らに犬の食事や散歩の世話、飼育小屋の清掃やトリミングなどを担当してもらう。

                     活動の拠点は、飼い主から持ち込まれたり、保護されたりした犬が集まる市動物管理センター(宮城野区)となる見通し。エーキューブがセンターで行う犬の世話を若者が手伝う形を取る。飼い主の元に送り出すまでの過程を通して、社会参加の大切さを自覚してもらう。

                     参加者は、不登校や引きこもりの支援団体を通じて引き受ける予定。事前に動物とのコミュニケーションの仕方を学ぶ講習に参加する。
                     動物と触れ合う動物介在活動は、人の心を癒やして生活の質を向上させる効果があるとされている。5年前から不登校の児童・生徒を対象にした動物介在活動を行っているエーキューブによると、無表情だった子どもが笑顔を見せたり、学校に通い始めたりするといった一定の成果が挙がっているという。

                     斎藤文江理事長は「心に傷を負った若者が同じように傷ついた犬を育てることで、共感力を養う効果が期待できる。引きこもりの若者の社会参加を促すきっかけになればいい」と話す。

                     同センターは「今回の活動を通して、動物の癒やしの力を多くの人に知ってもらい、人と動物が共生する社会につながってほしい」と期待する。
                     22日午後1時半から、プログラムの勉強会「子どもたちのこころの支援と動物介在活動」を市動物管理センターで開く。定員50人。入場無料。連絡先はセンター022(258)1626。



                    2009年06月17日水曜日
                    河北新聞
                    http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090617t15041.htm


                    伽依
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                    犬猫引き取り有料化、次々 処分数ワースト1の福岡
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                       犬猫の殺処分数が3年連続で全国ワースト1という不名誉な記録を持つ福岡県で、犬や猫の引き取りを担う県、福岡市、北九州市が、飼い主からの引き取りを10月から有料化する。既に有料化したほかの県などでは目に見えるような効果は上がっていないが、「安易な持ち込みを思いとどまるきっかけになれば」という願いを込めている。

                       「かみつく」「鳴き声がうるさい」「引っ越しで飼えなくなった」

                       福岡市東部動物管理センター(東区)には、こんな理由で犬や猫を連れて来る人が後を絶たない。飼える人を探すよう職員が説得すると「もう十分探した」とむっとする人も。「気性が荒いのは飼い主のしつけの問題。住宅事情や動物の高齢化など、飼う前からわかっている問題も多い」と担当者。

                       動物病院で安楽死させるよう頼んでも、連れて帰る人はほとんどいない。「センターで処理すれば飼い主は苦しむところを見ずにすむが、見知らぬ場所で最期を迎える動物はあまりにかわいそう」と担当者は顔を曇らせる。

                       動物保護団体・地球生物会議(東京)の全国の自治体へのアンケートでは、福岡県内の07年度の犬猫殺処分数は犬が4891匹、猫が1万1465匹の計1万6356匹で、3年連続全国ワースト1だった。福岡県保健衛生課によると、殺処分された犬の4〜5割、猫の約6割が飼い主による持ち込みという。

                       県と福岡市、北九州市は10月から、成犬、成猫は1匹2千円、子犬、子猫が1匹400円の手数料を徴収することにした。ほかに同様の業務を担っている久留米市と大牟田市も有料化を検討しているという。福岡県の担当者は「飼い主に責任を持ってもらい、一つでも多くの命を救いたい」と話す。

                       ただ、効果がどれくらいあるかはわからない。有料化は鹿児島県や熊本県などが既に始めているが、目立った変化はない。昨年10月に始めた佐賀県では、猫の引き取り数に変化はないが、犬は減っているという。

                      2009年6月6日 朝日新聞
                      http://www.asahi.com/national/update/0604/SEB200906040006.html

                      by jl-jl
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